ホルモン補充法

ホルモン補充法

結婚して、家事と育児に追われる生活を送っていると、必然的に

「減ったなー」

と実感するものがあります。

中性脂肪とか悪玉コレステロールが減ればいいのですが、年を重ねるごとに確実に減少していっていると思われるのが「女性ホルモン」。

だって、もう自分の旦那にはときめかないし。

心浮き立つような出会いもないし。

……私、もしかして枯れていってる?

こんな色気のない生活を送っている世のお母さん方ですが、幼稚園の行事などでイケメンのお父さんが来たりすると目の色が変わります。

「ちょっとちょっと、○○さんのご主人見たぁ?

噂には聞いてたけど、いい男だよねー」

でも、いくらイケメンでも、その人はすでに○○さんのご主人で、△△ちゃんのお父さん。

手を出すわけにはいきません。

息子がサッカークラブなどに入っていると、当然ながら男性コーチ陣が指導にあたります。

この男性コーチ陣、とにかく若い!そして爽やか!

さらに息子がコーチに懐いていたりすると、自分までコーチに優しくされたような錯覚に陥ってきます。

「いつもうちの子どもがお世話になってますぅ~」

お母さんたち、はりきって早起きして、コーチの分のお弁当まで作ってきます。

「お母さんの手作りですか?ありがとうございます!」

コーチも喜んでお弁当をいただくのですが……。

若い爽やかなコーチは、やはり若いきれいなお姉さんとお付き合いしたりしてるわけです。

「あああ見ちゃったよ、□□コーチの彼女。日曜日に二人でイオンモールで買い物してたぁー!」

芸能人に走るお母さんも多いですね。

ジャニーズのダレソレくんとか、今が旬の俳優さんとか、韓流スターとか。

毎晩、嵐の松潤と裸で抱き合って眠っている方もいらっしゃいます。

ええ、もちろん妄想の中で、ですが。

恋に恋する女子中学生みたいなお母さんたち。

かわいいような、気持ち悪いような……。

でも、これで脳内からエストロゲンでも出てくれば、もうけもんですね。

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子どものモノこそリサイクル

子どもがいると、必然的に消費が激しい生活をすることになります。

いくら「よけいなものは買わない!」と決めていても、モノがあふれかえるこの世の中、最低限の物資で子育てをするのは至難の業です。

我が家の子どもたちも、なるべく贅沢をしないように、物欲を刺激しないように、と育ててきたつもりですが、それでも日々、かなり無駄な買い物をしているような気がします。

成長期なので、せっかく買った服や靴も、すぐに小さくなってしまいます。

着られなくなってしまった子どもの服や使わなくなった玩具は、PTAの会合など、とにかく人が集まる機会を狙って持っていきます。

不要になった子ども用品は、我が家から見れば確かにゴミなのですが、よそのお宅にとってはまだまだ使える代物だったりします。よかったらもらってね、と控えめに言うと、皆さん喜んで持って帰ってくれるものです。

ここで残ってしまうような物は正真正銘のゴミなので、躊躇なく捨てることができます。

以前は、家族構成が似ている数軒のお宅に差し上げていたのですが、服などは好みもあるし、どうも「押し付けている」ような気がして……。

「もってけドロボー」方式なら、こちらも気を遣わずにすみます。

幼稚園の制服・リュック・帽子なども、卒園式の翌日には、飛ぶようにもらわれていきました。

中古でじゅうぶんというのであれば、絵本もそうです。

子どもたちがあかちゃんのころは、どうしても舐めたり齧ったりするので、できるだけ新品を買うようにしていました。

最近はさすがにそういうことはしなくなりましたので、読みたい本があれば、まず図書館で予約し、その中でもよほど気に入って繰り返し読んだものだけを本棚に並べるようにしています。最近はネットショップで簡単に古本が手に入るので助かります。

そんな我が家の子ども部屋にバケツ一杯分くらい積まれているのが、マクドナルドのハッピーセットについてくるオマケ。もらった当初は喜んで遊んでいるのですが、数日経つと飽きてしまいます。

こういうものって、人様に差し上げるのも失礼だし、捨てようにもボタン電池が入っているので分別が面倒だし……。

考えた挙句、フィギュアなどを多く取り扱っているリサイクル・ショップに持っていくと、なんと一個十円で買い取ってくれました。今では手に入らない種類のものも多いので、それなりに価値があるのだそうです。

我が子かわいさから、親としてはついつい新しいモノを買い与えたくなりますが、子ども用品こそ積極的にリサイクルするべき、ですよね。